企業 | B社 |
業種 | 呉服小売業 |
特徴 | 東証一部上場 |
採用人数 | 40名 |
課題背景
商品の特性上、本来の採用ターゲットである男子学生のエントリー・応募者が全体の20%弱ということ。合わせて男女ともに、自社を第一志望として捉える学生が少なく、内定後の承諾率が50%前後と平均値を大きく下回っていた。
また地方を含む説明会の回数が増え、1回あたりの応募数を確保するための工数が増え、マンパワーを割かなければならない状況があった。
提案内容
説明会前に男子学生を意識したプレセミナーを実施し、説明会へ比較的志望度の高い学生の参加誘導を促進。
内定者を対象に承諾率向上のための「意思決定セミナー」を実施し、本質的な課題を把握し個別対応を実施。
男子学生を中心に、主たる選考フローとは別にローカル地域(ふるさと就職応援ネットワークのパートナーと連携)も含め別途クローズの採用フローを構築し、成果報酬でサポート。
効果
小売・販売以外のマーケティングやブランディングに関するプレセミナーの実施により説明会への男子学生を誘導数をアップ
内定者向けの「意思決定」セミナーにおいて、意思決定において必要な情報を把握し、個別フォローを行ったことで参加者学生の内定承諾率のアップに成功。また、選考中に学生が知りたい情報を知りうることで、次年度採用の採用広報の戦略立案に起因
成果報酬型の採用代行を通して、九州の学生を含め3名の承諾者を獲得