「選考の通過率が悪い」の原因は3つしかない
「選考の通過率が悪い」原因としては下記の2つが考えられます。
1】ターゲット学生が世の中にあまりいない(要件定義・ターゲット設定のミス)
2】ターゲット学生は世の中にいるがエントリーしていない(「エントリーが増えない」をご覧ください)
3】選考で通ると思った学生が落とされている(社内で採用基準のコンセンサスが取れていない)
「ゆとり世代」「さとり世代」という表現があるように、「教育環境の変化」や「インターネットの普及」などにより、学生の性質や能力は変化しています。
「ターゲット学生が世の中にあまりいない」のであれば、「採用要件」や「ターゲット学生」を修正する必要があるかもしれません。
採用基準を修正し、足りない部分を教育・研修でカバーすることで、3年後の定着率がアップし、その新入社員が以前と遜色のない能力を発揮している事例もございます。
「内定者・新入社員研修」はコチラ
また「社内で採用基準のコンセンサスが取れていない」という懸念も多くの企業様が抱えています。
「人事でいくら資料を用意しても役員が読んでくれない」などの場合は、インパクトのある「こんな面接官はダメだ」などの動画も効果的です。
人事から伝えることが難しい場合は、第三者から伝えることで、納得していただける場合もございますので、ご相談ください。
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