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実はこれ全て、本日行われた「チャレンジ・コミュニティ2010」というイベントでインターンシップを体験した学生たちのプレゼンテーションのテーマである(僕がテーマを勝手にカスタマイズしてます)。
このテーマのプロジェクトをインターンの学生が実際に取り組み、何かしらの成果と決して他では得ることのできな貴重な体験をしているのだ。
実はこのイベント、NPO法人ETICが行っているイベント今回で第3回目とのこと。
僕はこのイベントの存在は知っていたが、参加させていただくのは初めてだった。
大袈裟かもしれないが、「日本の若者はまだまだ捨てたもんじゃないなぁ~」って素直に思えるほど、8つのプロジェクトのチャレンジした学生インターン諸君は輝いていた。
共通しているのは、単に企業でインターンをするのではなく、その企業が存在する地域の課題に本気で取り組んでいるということ。
地域の発展、再生のために事業を創造していく。。。素晴らしい発想である!
このイベントに先駆けて、基調講演を行っていただいた高知県にある四万十ドラマという会社の畦地社長の講演も素敵だった。
「四万十に負荷をかけないモノづくり」をコンセプトに、地元の特徴ある原料を活かしたユニークな商品開発で注目を集めている高知県の企業である。
僕の想像通り、これから地方は熱いかもしれない!
そしてその暑さを実現するのは、若者かもしれない!
残念ながら最後まではいることができなかったが、そんなことを実感できる有意義なイベントであった。
さて、僕ならどうするか。。。