採用担当者も感じ始めた、「経営情報の重要性」

採用担当者も感じ始めた、「経営情報の重要性」

先週1月26日(金)に東証証券取引所様と共催で、上場企業の人事担当者様を対象にした「IR&金融リテラシ―基礎講座」という
セミナーを東証アローズ横の会場実施いたしました。

余談ですが、よくテレビで放映される場所なので開始前に写真を撮る方が多くいらっしゃいました(笑)

ご多忙の中、定員40名ほぼ全員の上場企業の採用担当者の方々にご参加いただきました。

まずはご参加いただきました方に、この場を借りてお礼申し上げます。

90分の講座で、その大半を東京証券取引所の金融リテラシーサポート部課長にご登壇いただき、普段大学内等で学生に対して「業界・企業研究講座」としてお話されている内容を中心にご説明いただきました。

上場企業が公開している業績や財務、経営計画と言った経営情報を就活で活かす方法を逆の立場の採用担当者の皆様にお伝えしたということになります。

ご参加者の満足度は「とても参考になった:61%」「参考になった:39%」と、ほぼ全員の方にご満足頂いたようで、私どももホッと胸をなでおろしています。

また参加の動機については、90%以上の方が「経営情報の基礎を学びたかった」というお答えで、またその理由としては同じく90%以上の方が「経営情報を活用した採用広報に興味がある」とお答えになっています。

これは仮説ですが、上場企業の採用担当者の皆さんは決定的とは言い切れませんが、採用広報における経営情報の重要性をお感じになっているのではないでしょうか?

このような背景は、以前よりこのメルマガでもお伝えして言う通り、学生たち(それもどちらかと言うと一般的に優秀そうと言われる学生)が企業研究を行う際に、業績や財務、将来に向けた経営計画等をチェックする機運が高まって来ているからではないかと想像します。

採用担当者の方々もその辺をおぼろげに察しはじめ、そのための準備を始めておく必要性を感じているのではないでしょうか?

以下アンケートのフリーアンサーからの抜粋です。

◆学生と面談していても有価証券報告者の情報を確認する方が増えている様に感じます。本日の内容から改めて勉強が必要と思いました。

◆恥ずかしながら、知らないことがたくさんありました。ただ、こういうところをおさえておけば良いのだと大変勉強になりました。頭がおいつかない部分がたくさんあったので家で復習します。

◆本日は貴重なお話とお時間ありがとうございました。どんな数字や情報を学生に開示し、興味を持ってもらえるか、とても勉強になりました。19卒の会社説明会やPRに役立てます。

◆本日はありがとうございました。学生へレクチャーしている内容が知れたのがとても良かったです。特に上位校学生へのアプローチに活かしたいです。

他にも多くの貴重なご意見をいただきました。

これは私の感想ですが、特に若い採用担当の方から前向きなご意見をいただいているように思います。

もちろん経営情報に関する知識が希薄だということもあるでしょうが、学生と同じ視点に立って、自社をどのように伝えるか?魅力付けするか?といった志向をお持ちなのだと想像します。

今後もこういった、上場企業の採用担当者様向けのセミナーを東証さんと共催して参りますので、是非ご参加いただければ幸いです。

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