今日はお昼から銀座に集合。
以前の仕事仲間が昨年病気に見舞われたのだが、根気強い治療の結果無事に今月より職場に復帰することになりその快気祝いが行われたのだ。
まずは約1年もの壮絶な治療を乗り切ったことに、お疲れ様である。
先日もE君とはお昼を一緒させてもらった。
久しぶりに再会した彼は相変わらずの笑顔で、近くに迫った職場復帰のことを語ってくれた。
当然ながらそれが簡単なことではないことは本人が一番分かっているはずである。
それでも彼の言葉には力強さがあった。
不謹慎にも僕は、「果たし自分だったらどうだったであろうか?」ということを考えてしまった。
そもそも治療の時点で精根尽きてしまわなかっただろうか?
彼のように強い先進力で病魔と闘えただろうか?
正直僕にもよく分からないが、改めて彼に健康の大切さを学ばせてもらった。
彼の精神力には本当に頭が下がる。
でも今日こうやって多くの仲間たちと快気祝いができたことを素直に嬉しく思う!
多くは30代の半ばを過ぎ(僕を始め数名は既に40代の半ばだが。。。)、それぞれの人生を歩んでいるわけだが、健康の大切さを皆が感じた時間を過ごした。
改めて彼の職場復帰に敬意を表するとともに、感謝をします。