昔からKeycompanyだった?

今週末は忙しくなりそうだ!

今日は10:00~六本木で打合せ。

想像以上にスピーディーな打ち合わせで、12:00~の結婚式まで随分時間があるので、モスバーガーでちょいと仕事を。

さて本日のメインイベントは、T君とKさんの結婚式披露宴。

実は新郎のK君は、僕の前職時代の学生インターン。

大学4年生の彼は既に住友商事の内定者で、前職の会社で関連のあった就活サークルのメンバーを取り仕切る役割を担っていてくれた。

そして新婦のKさんもそのメンバーの一員であり、僕からすると二人とも学生ながら職場結婚といった感覚だ。

もちろん最初は、このご両人が付き合っているとは知らなかったのだが、T君の実家が僕のうちの近所ということもあり仙川で飲もうなった際にT君はKさんを連れてきて、紹介してくれた。

あれから早3年(?)もの時間が経過したことに驚くばかりである。

そして2010年11月13日。

二人は晴れの舞台を踏むことに!

多くの上司、先輩、友人、家族に囲まれて万遍の笑みを浮かべる二人はピカピカに輝いていた。

それにしても大手商社は人材の坩堝だ。

主賓の挨拶をされたT君の上司のスピーチは笑いの中にも、妙に納得するフレーズが散りばめられていたし、同期のパフォーマンスも国際的でユニークだった。

でもやっぱり感動的なシーンはフィナーレ。

ご両親へのお礼の儀式はもちろんだが、T君とお婆ちゃんのツーショットは僕の涙腺を刺激した。

深く刻まれた皺が緩み、何とも言えないほどの幸せオーラを発していたお婆ちゃんがを僕は愛おしくも思えた。

早くひ孫の顔を見せてあげて欲しいものである。

T君、Kさん、今日は本当におめでとう!

そして幸せのお裾分け、有難う!!

二人の出会いのきっかけに慣れたことを誇りに思ってます。

その当時から「Keycompany」だったのかもしれないなぁ~

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