すごい「ひつまぶし」

名古屋に一泊した。

せっかく名古屋に来たのだから、帰京するまでの時間有意義に過ごさなきゃということで、朝食後熱田神宮にお参りに。

11月最後の土曜日ということもあり、七五三詣での家族で賑わっていた。

熱田神宮を訪れたのは2度目だったが、正式にお参りをしたのは初めてであった。

ご存知の方も多いと思うが、熱田神宮前には蓬莱軒という「ひつまぶし」の老舗(というか「ひつまぶし」というのはこの店の商標登録らしい)が有名であり、今日も開店前から既に多くの人が行列をなしていた。

僕は数年前に一度食べに来たことがあるが、確かにうまい!

しかし今日はかくいう「蓬莱軒」ではなく、別のお店に向かうことに。

その店は名古屋駅から車で10~15分程度の東区にある「川長」という釜飯屋である。

仙台からお越しのエムジョイの菅原社長が「蓬莱軒」ではなく絶対に「川長」だということで、すごい会議の黒帯コーチである芳地さんと3人で向かうことにした。

到着して驚いたのは、繁華街を大きくはずれた住宅街の更には通りに面していない一軒家のお店だということ。

こりゃ観光客はもちろん、地元名古屋の人もそうはこない店の佇まいである。

早速おすすめの「鰻釜飯」を注文。

菅原さんから、量も半端じゃないからと念を押されていたのだが、味はもちろん見かけ以上のボリュームに驚かされた。

聞けばこの釜飯、ひとり前1合半はあるという。

通常の茶碗でらくらく4杯はある。

当然ながらお茶漬け用の出汁も用意されていて、交互に4杯を食したのだが、その後3人とも声が出ない。

その美味さとボリュームに脱帽である。

次回名古屋に行く際も、必ず立ち寄ること間違いなしである。

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