今週水曜日からいよいよ「ふるさと就職応援ネットワーク」で展開する「U・Iターン人材紹介サービス」の面談が開始された。
今日も3名の求職者が面談に訪れてくれた。
今回のこのサービス、基本的に首都圏在住者で自分の故郷や地方への転職を志望している方をその地域にある「ふるさと就職応援ネットワーク」の加盟会社が支援するサービスである。
その橋渡しを事務局である㈱キーカンパニーが行っているのだ。
そういう意味では「面談」という表現よりも「U・Iターン相談窓口」といったところだろうか。。。
いつも思うのだが、この仕事は求職者の人生の大きなパートナーとして責任あるアドバイスをしていかなければならないということ。
自信のないことや曖昧なことを伝えていては取り返しのつかないことになってしまう可能性もあるのだ。
常に誠実に、真摯に、そして現実を見据えて接することが重要である。
それにしても人の人生っていうのは十人十色である。
今日相談に来た3人も、年齢はほぼ同じくらいだったが、過去のキャリアも転職の理由も、当たり前だが三様である。
対応する僕としては、その三様の人生の支援をしているわけで、マニュアルに沿った同じような対応に終始するわけにはいかないのだ。。。
来週も多くの求職者との接触が待っている。
またそれぞれの人生と触れ合うことになるが、人生の支援という素晴らしい仕事に従事していることを実感して臨むことにしよう!