現在㈱キーカンパニーは「ふるさと就職応援ネットワーク」の事務局として、全国のHR事業者の交流と事業支援を行っている。
キーカンパニーが人材ビジネスを展開しているのではなく、人材ビジネス会社の支援を行っているといってよい。
更にネットワーク加盟各社の一部より、東京事務所の業務代行的な仕事をさせていただくといったケースも出てきている。
更に現在、キーカンパニーとしてのオリジナル事業を構築するべく、方向性の見極めと情報収集に注力している。
昨日とあるベンチャー企業支援を行っている企業の社長に、今後の事業創造について相談に乗っていただいた。
詰まる所は、会社の理念(目指すべく方向性)との整合性はあるか?、価値観(判断基準)として間違っていないか?、そして事業として本当に成立するか(収益性が成立するか)?という3点の軸で物事を進めていかなければならない。
そういう意味では「我々が存在しなければ実現しない出会いによって、『人と企業』の価値を最大化・最適化させること」という当社の理念に基づき、僕自身が本当にやりたいことで会社が成り立つ事業を創造しなければならないわけだ。
方向感は見えてきている。
しかし細部が問題。
「総論OK、各論不透明」というのが正直なところだ。
前述の社長も過去多くの事業にチャレンジしてきて、ある程度の成功の法則ともいうべく指針をいくつかアドバイスしてもらった。
確かに成功につながる条件の一つでも欠けてしまうと継続的な事業継続は難しい。
しかしこの条件をすべてクリアする事業計画というのは容易ではない。
なんてことは今までの自分の経験からもよく分かっているはずである。
今更ながらであるが、事業を創造することって大変。
きっと最後は自分の信念なんだろうけど。。。
「急いで悩み切れ!」と自分に言い聞かせながら、この難局を乗り切るために全力を尽くすしかない!!
でもこれって、案外楽しいことなんだよね(笑)