箱根駅伝、母校東洋大学が往路優勝を果たした!
昨年、一昨年に続き山の神柏原君が5区で予定通り2人を抜き去り芦ノ湖のゴールテープをトップで切った。
しかし、彼は昨年スランプに陥り相当なプレッシャーを受けながらの力走だったに違いない。
プレッシャーに打ち勝つというのは、ビジネスの社会でも同じ。
やって当然、勝って当然という周囲の目線は通常相当なストレスになる。
彼のレベルほどではないが、僕自身も過去多くのプレッシャーを感じた経験があるが、時にはそのプレッシャーに潰されそうになったり、逃げ出したくなることも少なくない。
結果的にそのプレッシャーを成長のカンフル剤に変換できる人間が勝利する者ではないだろうか?
目の前の試練やプレッシャーを心地よく感じるために、やはり成功体験が必要。
成功体験を手にするためには、勝つまでやり続けるしかないわけで、途中で投げ出しては手中にできないのだ。
Keycompanyはまだ設立1年にも満たない弱小企業だが、負けを恐れずに果敢にチャレンジしていくことにしよう!