地方企業の東京営業所代行

仙台にあるパートナー企業さんの担当者と四谷にある企業を訪問。

今回のこの訪問、僕にとっては大きな意義のある仕事である。

四谷の企業というのは、仙台のパートナーさんの古くからのクライアントであり、そのクライアントになぜ僕が同行したかというと。。。

そう、僕(キーカンパニー)は今後仙台の会社の東京営業所として業務の代行を担当させていただくのでご挨拶に訪問したのだ。

同様に地方企業で東京に拠点を持たずして、首都圏の顧客対応をしている企業も少なくない。

案件ベースで東京に出張をしてきたり、通信手段を駆使し業務遂行したりしているわけだが、いくら交通の便が良くなったと言え、顧客の要望にクイックに対応できない場面もあるわけだ。

そういった課題を持つ地方企業さんの顧客対応・顧客フォローをお手伝いするのもキーカンパニーの重要な業務なのである。

また地方企業の課題として、地元の市場だけではなかなか成長路線に乗りきれないこともあり、国内における重要市場として首都圏市場の開拓に目を向けることは常套手段。(日本国内を飛び越して海外、特に中国への進出をする企業は随分増えましたね)

その際の支援を行っていくということである。

現在WEB上でもビジネスマッチングが盛んに行われているが、それはそれでいいのだが、やはり一度も面識のないパートナーに依存をするのは抵抗があるもの。

特に顧客対応となると信用問題になってくる。

そういった課題を解決するための存在になっていきたいと考えている。

そしてその延長線上には「雇用創造」というもう一つの目的が存在するのだ。

まだまだ今後事業を詰めていかなければならないが、そういったことがキーカンパニーの方向性の一つである。

お見知りおきいただきたい!

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