「ふるさと」という新たな価値

朝一番で「ふるさと就職応援ネットワーク」の加盟会社であり、会の副会長である金沢の人材情報センター夏至社長と新橋で打合せ。

9月から稼働するネットワークの事業に関していくつか意見交換をし、コンセンサスを取る。

近々改めてリリースをするが、本ネットワークでは本格的に共同事業を立ち上げる。

そう言えばまだ説明していなかったが、㈱キーカンパニーは「ふるさと就職応援ネットワーク」の事務局業務を行っている。

当社を除く15社の加盟会社のHUB役として、情報共有の促進を行ったり、今回のように共同事業を構築し推進していくといった役割を担っている。

僕はこのネットワークが大好きだ。

全国の志を共有したHR事業者のネットワークなのだが、このネットワーク自体が僕のふるさとのような感覚もある。

話を元に戻すが、朝一番の打合せを終えその足で首都圏の加盟会社の事務所に向かい、今度は名古屋の加盟会社の社長を交え3者でブレスト。

名古屋の会社の事業についての意見交換を行ったのだが、ここでも何か不足するリソースやノウハウがあれば、他のネットワークの会社の資源を有効活用することも視野に入れることが可能というわけだ。

地域を越えてはいるものの、同じ人材ビジネスに携わる者同士がお互いのリソースを活用しながらそれぞれの価値を引き上げていくことで業界全体が発展していければ本望である。

キーカンパニーとしては直接的に人材ビジネスに関わるというよりも、バックヤードで支援をしていくことが求められているわけだ。

このネットワークが今後業界を盛り上げ、新たな価値を提供していくためにキーカンパニーは尽力していく所存である。

こう、ご期待!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

お知らせ・ブログ

前の記事

政局と政策