「入社後に活躍しない」の原因は3つしかない
1】学生の評価を見誤った
2】学生の評価は正しいが、育成できていない
3】能力はあるが、意欲が足りない
1】学生の評価を見誤った
「学生の評価を見誤った」場合、下記に3つを見直す必要があります。
・採用要件(必要な素養は何か?)
・選考設計(どの素養をどの選考ステップでどうやって見極めるか?)
・採用の基本方針(採用予定人数・能力・期間のどれを優先すべきか?)
「早期離職や活躍しない可能性はあるが、それでも採用する」と判断される企業様もあると思います。
しかし、しっかりと設計を行えば、そのリスクを軽減することは可能です。
「採用戦略コンサルティング」はコチラ
2】学生の評価は正しいが、育成できていない
・上司が教えるべき(教えられる)要素か?
・現場で学ぶべき(学べる)要素か?
・集合研修で教えるべき(教えられる)要素か?
社内で教えられなくても、専門家なら教えられることもあります。
社内で難しいと判断された場合は、お気軽にご相談ください。
「若手社員研修」はコチラ 「マネージャー・管理職研修」はコチラ
3】能力はあるが、意欲が足りない
意欲を上げるためには、個人の欲求を満足させることが重要です。
「地位」「報酬」「称賛」など、人それぞれ求める欲求が異なります。
※同じ人でも、未婚から既婚になるなど、時期や環境によっても変化します。
「評価精度の見直し」や「給与・福利厚生の整備」「上司の対応のマニュアル化」について見直すことが必要です。
「意欲を上げる上司の対応」については、お気軽にご相談ください。
「評価制度の立案」はコチラ 「マネージャー・管理職研修」はコチラ